晃(元フィンガー5)トーク&ライブ MC:立花裕人

2015.03.24(Tue)

OPEN / START
18:30 / 19:30
¥7,000(1ドリンク&antipasto付)
公演は終了しました

晃(元フィンガー5)プロフィール

本名:玉元 晃
出身地:沖縄県具志川市。(現・うるま市)
生年月日:1961年5月9日
星座:おうし座
血液型:O型
一夫、光男、正男、晃、妙子 五人兄弟の中の四男
趣味:ボクシング・料理・映画鑑賞・読書
ブログ:http://ameblo.jp/t-akira5/

アメリカ占領下の沖縄という環境から、兄弟そろって幼少のころより、 アメリカの音楽に影響を受けて、「オールブラザース」とういうバンドを組み、沖縄のテレビ番組のコンテストで優勝する。
その、番組のスタッフに「東京へ行って音楽をやってみたら?」と勧められ、東京行きを決意。
1969年、両親を説得し、パスポートを持って家族で上京。
米軍キャンプ巡りをしながら、デビューのチャンスを窺う。
一年後の1970年、「ベイビーブラザース」として、「私の恋人さん」で待望のデビューをするも全く売れず…。
1973年、レコード会社を移籍して、「フィンガー5」と名前を変え、阿久悠・都倉俊一のゴールデンコンビによる「個人授業」で再デビュー。
(「フィンガー5」の名は、母・ヒサエが 「5人兄妹がいつもひとつの手のように仲良くがんばっていくように」との想いから生まれた。)
ジャクソンファイブを彷彿させる、晃のボーイソプラノや、ソウルフルな音楽性が話題になり、「個人授業」は、145万枚という見事なミリオンヒットを生む!
また、晃の特大サングラス姿がトレードマークとなり、それを真似ようと日本中の子供達が親にサングラスをねだっていたという。(当時12才)
その後、「恋のダイヤル6700」(158万枚)、「学園天国」(105万枚)と立て続けにミリオンヒットを飛ばし、国民的アイドルとなる。
1975年、「僕のパパは空手の先生」をリリース後、晃の変声期もあり、音楽のレッスンのためアメリカへ半年間の音楽留学をする。
1976年、帰国後、「ジェットマシーン」をリリース。
1980年、芸能活動を休止。
その後、サラリーマンとして、会社に勤める傍ら、兄弟と新たなバンドを組み、ライブ等の音楽活動をしながら、CMの曲などを手掛ける。
現在、2002年よりバンドライブを中心とした音楽活動を精力的に行っている傍ら、新人プロデュースをはじめテレビ、ラジオにも出演。
2010年12月19日には、故郷「沖縄」をイメージした『うちなー』を発売。
また、2010年より江木俊夫、あいざき進也、高道(狩人)とともに「s4」を結成し、s4ライブ他、昭和歌謡のヒットソングで構成する同窓会コンサートで全国ツアーを展開。
フィンガー5の40周年を記念したベスト盤『Best&Nonstop Finger5』(ユニバーサルミュージック)を2012年7月25日に発売。
2013年5月4日、晃が作詞・作曲すべてを手掛けたオリジナルアルバム「夢の中」をリリース。

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