2019.09.06(Fri)
- OPEN / START
- 18:30 / 19:30
- 前売り / 当日
- ¥4000 / ¥4500 ☆2日間通し券¥7000(キャンセル不可)
今回は、インドネシア共和国から、Bandung Blues Project(バンドンブルースプロジェクト)を迎えて、2日間開催!
スペシャルゲストに、ジャカルタで大人気のシンガー、サンディ・ソンドロが来日決定!
9月6日(金) 出演
菊田俊介 片野篤(B) ドラムにDa Fu(from Taiwan) BANDUNG BLUES PROJECT ゲスト Sandhy Sondoro(サンデイー・ソンドロ )
Da Fu(ダ・フ)
米国ミネソタ大学卒業。 米国ロサンゼルスの音楽学校MI(Musicians Institute)を栄誉学生(Honor)で卒業後、同行の助教となりLA近郊で音楽活動を始める。
NY同時テロの影響で、日本のMIJAPAN名古屋校の教師となる。
2003年台湾に移住し、現在に至る。
台湾の国家戯劇院、国家音楽祭、台中、台北ジャズフェスティバル、ワールドミュージックフェスティバル、米国メンフィスのB.B King’s, ニューヨーク市立大学、ニューヨークFlushing Town Hall, 日本、中国、韓国、インドネシア、タイ等で演奏。
また、共演者として、ベーシストNathan East,グラミー賞歌手Hazel Payne, ギターリストJacl Lee , グラミー賞バイオリニストのJami Szmadzinski、アルゼンチン、スロヴァキアのミュージシャンなど、多数との共演を果たす。
2005年「クライスラー&ICRTジャズコンテスト」にて優勝。台湾のドラムメーカーCadesonのエンドーサー。
現在は、台湾のグラミー賞といわれる、金曲奨歌手、謝宇威、同じく金曲奨琵琶奏者らとバンド活動をしている。
また、モデルとしてもCM出演など活躍中。台湾で人気も実績も誇る日本人ドラマーである。
Bandung Blues Project(バンドン・ブルース・プロジェクト)
インドネシア・のバンドン市で結成されたブルースバンド。インドネシアの第一世代ブルースハープ奏者、ハリ・ポチャングを中心に、上は70歳、下は16歳と幅広い年齢層のメンバー構成からなる。 ペダルスチールやバイオリンが入るなど、既存のブルースバンドにはない楽器編成で独自の楽曲やサウンドを生み出している。
ジャカルタ・ブルースフェスティバルはじめ、インドネシア国内の主要フェスティバルやライブハウス、さらにフィリピン・CCPジャズ・フェスティバルや、マニラのロードハウスに出演するなど、海外ツアーの経験も豊富で人気と実績を誇るバンドだ。
Sandhy Sondoro(サンデイ・ソンドロ)
シンガー、ギターリスト。インドネシア、ジャカルタ出身。 ギターを弾く両親のもとで、アメリカン・ポップス、フォーク、ジャズ、ブルースなどの音楽に囲まれて幼少を過ごす。 高校卒業と同時にカリフォルニアに滞在、更にドイツに移住して学校にかようかたわら、バンド活動に力を入れる。
2009年ロシアのラトヴィアで行われている人気国際音楽コンテスト“New Wave”で優勝。 サンディ―の名前が世界的に知られるようになり、母国インドネシアで熱狂的に受け入れられる。 これまでに18枚のアルバムをリリース。
シェール、パティ・オースティン、セリーヌ・ディオンらとテレビ出演したこともある。
今回のInternational Blues Summitで、初来日となる。
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