安藤梨乃

4歳よりヴァイオリンを始める。

埼玉県立大宮光陵高等学校音楽科、東京音楽大学を経て、同大学院在学中。

これ迄に大谷康子、海野義雄、嶋田慶子、和田和子、出口理佳子、北野光雄の各氏に師事。

埼玉県より芸術部門で大学入学時より4年間奨学金を授与される。

第6回全日本芸術コンクール関東本選第2位、第8回日本管弦打楽器ソロコンテスト金賞等を受賞。東京音楽大学校友会埼玉支部 新人演奏会に選抜され出演。

ソリストとしてモーツァルト、シベリウスのヴァイオリン協奏曲をオーケストラと共演。

2018年には立花裕人氏MCによる、ソロトーク&ライブを初開催。また、若村麻由美の劇世界『ワルツ～カミーユ・クローデルに捧ぐ～』に出演等、幅広いジャンルにおいて活動中。

石神井Int’lオーケストラ講師、ヴァイオリン講師を務め後進の指導にもあたっている。

埼玉新演奏家連盟会員。