2018.03.25(Sun)
- OPEN / START
- 11:30 / 12:30
- ¥6,500(1ドリンク付)
【出演】山崎陽子
ゲスト:安奈淳 ピアノ:清水玲子 MC:立花裕人
【山崎 陽子 (作・演出)】 童話作家、ミュージカル脚本家。立教女学院卒業後、宝塚歌劇団を経て結婚。
絵本、作詞、エッセイ、講演など多彩な活躍。
1975年から一人ミュージカル、1990年から独自の舞台“朗読ミュージカル”現在まで60作以上を発表、「山崎陽子の世界Ⅳ」が平成13年度文化庁芸術祭大賞受賞。
故遠藤周作主宰の素人劇団「樹座」で20年間、脚本を担当。遠藤氏との共著『ノーム』はじめ、絶版になっていたファン待望の詩画集『動物たちのおしゃべり』、絵本『水たまりの王子さま』が相次いで復刊されている。
【安奈淳】 1965年、宝塚歌劇団で初舞台を踏む。1975年、花組トップスターとなり『ベルサイユのばら』のオスカル役で宝塚黄金時代を築く。第一期「ベルばらブーム」の火付け役となる。
1978年『風と共に去りぬ』にて宝塚を退団。その後、東宝演劇部に所属。以後、ミュージカルなどの舞台を中心に活躍。
主な出演作品に、舞台『王様と私』『屋根の上のヴァイオリン弾き』『サウンド・オブ・ミュージック』『レ・ミゼラブル』ほか多数。
趣味は絵画で、版画集の出版や個展を開催するなどの活動も行っている。
闘病復帰後は舞台、コンサートやディナーショーで活躍。その歌唱力には定評があり、現在はシャンソンに力を入れる。
【清水玲子】 桐朋学園大学演奏学科ピアノ専攻科卒業。NHK教育TV「笛は歌う」に出演。
NHKラジオ「ピッポピッポボンボン」にピアノのお姉さんとしてレギュラー出演。
山崎作品のほとんどの伴奏を担当。的確で情感あふれる演奏は高い評価を得ている。
十文字学園女子大学教授。
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